※このホームページのデータは2006年12月1日現在のものです。
大賀ハス発掘記念碑
ながい眠りから覚めた古代ハス
東京大学検見川総合運動場のなかに、「検見川の大賀蓮発掘碑」(県天然記念物)がある。ここは東京大学の農場跡であったが、戦後の発掘で縄文時代の丸木舟 と櫂が発掘された。さらに、昭和26年(1951年)、東京大学農学部教授の植物学者大賀一郎によって、ハスの実が3個発見された。そのうちの1個が発芽 し翌年には開花した。普通のハスより小ぶりで花弁が少なく、弥生時代のものと推定される。このハスは「大賀ハス」と名付けられ、現在は千葉市中央区の千葉 公園などで栽培がおこなわれているが、記念碑横の池でも見ることができる。
大賀蓮発掘碑
花園グリーンベルト街路樹
サクラの巨木の並木道
駅の北側250mほど行くと、花見川を代表するサクラ並木に出会う。樹齢が60年以上あり幹周りが3mを超える大きな木が、約1km続く。春になると70本以上のサクラの木に、薄紅色の花が一斉に花開くさまは見事としかいいようがなく、毎年多くの花見の人たちでにぎわう。
花園グリーンベルト街路樹
検見川神社
民衆、武将の崇敬も篤い
駅から歩いて5・6分、正面に見える森が検見川神社。東参道から入ってゆくと、東神殿に宇迦之御魂神、中神殿に素盞鳴尊、西神殿には伊弉冉尊の三柱の神を 祀り、総称して神祇三社検見川大明神という。ほか境内には下総天満宮をはじめたくさんの末社が祀られている。8月には例祭神幸祭が盛大に行われる。
検見川神社
子安神社
安産祈願の参拝が多い
祭神は奇稲田(くしなだ)姫命で、安産の神様として信仰される女性の神様。「三山の七年祭り」(県指定無形民俗文化財)では、妻として中心的な役割をはたす。七年祭りとは丑と未年(実際には6年ごと)に千葉市から船橋市にかけての神社が共同で行う大祭。
また、社殿の裏には、円墳の「子安古墳」がある。付近は古墳時代の集落地であったと考えられる。
子安神社







