※このホームページのデータは2006年12月1日現在のものです。
船橋大神宮
漁民の信仰の明かりを灯し続ける
平安時代の「日本三代実録」に意富比(おおひ)神社と記録される古社。家康の時、50石の寄進を受ける。海運、漁師の信仰が篤く、明治13年に常夜灯を再 建したという「灯明台」(県指定文化財)は、高さ12mの木造洋風建築物。光の到達距離は約10kmあったといわれている。今も灯明台祭りの時に点灯され る。樹木におおわれた境内には池もある。また、付近は戊辰戦争のときの激戦地であり、石垣には今も弾痕の跡が残っている。
船橋大神宮
東照宮
御殿跡にミニ東照宮
1613年に建造された船橋御殿は、将軍家康が東金の鷹狩りへ行く途中の宿舎。御殿の廃止後、跡地に東照宮が建てられた。現在の建物は1857年に再建されたもので、家康を祀る日本一小さな東照宮として歴史マニアならずとも話題性満点。
東照宮
覚王寺
龍王堂に見事な彫刻
古くから海上の守り神の「竜神様」として、人々の信仰をあつめていた寺院。1850年に再建された「難陀龍王堂」には、龍や仙人などが刻まれた「良山」作 の見事な彫刻が見られる。良山とは船橋で生まれて京都で修行し、わずか19歳で仏師の称号を得、後に名仏師といわれた松本良山のこと。狩野派の依頼で制作 した成田不動の五百羅漢の彫刻で有名。
覚王寺
西向き地蔵・海神念仏堂
庶民の信仰の歴史を訪ねる
万治元年(1658年)の銘がある地蔵尊を中心に阿弥陀如来や石仏が並ぶ。当時流行した疫病がこれより先に入らないよう西側を向いているといわれている。 今でも「西向き地蔵」様と親しまれ人々のお参りが絶えない。また、国道14号沿いにある「海神念仏堂」のあたりはもと入り江で、現在は埋め立てられてい る。本尊の阿弥陀如来は鎌倉時代の作といわれ、ここもまた地元の人たちの信仰が篤い。
西向き地蔵







